【気になるブランド】武骨でカッコいい『THE IRON FIELD GEAR』

鉄を用いてアウトドアフィールドにおける全く新しい道具を想像する

THE IRON FIELD GEAR CONCEPT

 

とにかく、ロゴがカッコいいです!「TIFG」と略してもカッコいいです!瀬戸内を拠点し、長年鉄鋼に携わってきた職人さんの鉄愛によって生まれるギアたちは、カッコよすぎですね。「Makuake」で次々と申請を発表し目標達成率は1000%超え。気になるギア満載のブランドです!有名な焚火台関連のギア厳選4選を紹介します。


 
 

目次

EASY CHOPPER
(イージーチョッパー) 

薪割りを、安全に簡単に

¥13,200(税込)
サイズ 約 W220×D180×H350
材 質 本体/スチール(塗装)
    ハンマー/頭部・本体:スチール(塗装)
    ハンドル部/
     ゴム及びポリエチレンの発泡体

このギアは気になります。イージーチョッパー!と、ネーミングもカッコいいですよね。

大人であれば、斧で安全に薪割は出来ますが、子供に斧を持たせるのは心配です。そんな時、ファイヤーサンドさんの、「キンドリングクラッカー」を発見。ちょっと、お値段がはるなぁとは思いつついつか、購入しようかなと思っていました。同じような薪割りマシーンに、我らのフィールドさんから、薪割り器が出ています。こちらは、良心的なお値段です。と、地べたに置くタイプの薪割りマシーンを検討すると、このイージーチョッパーは第一候補に浮上してきました!


TAKI BE CAN
(タキビーキャン)

持ち運べる焚火

¥74,800 (税込)
組立時サイズ:W270×H1470×D480 (mm)
収納サイズ :W270×H370×D420 (mm)
同梱品:本体・エントツ・スチール網
※ 専用オリジナルキャリングバックは別売りです。
材質:スチール(一部ホーロー加工)、ガラス

ロケットストーブをベースに開発された、焚火台でも暖炉でもない、全く新しい焚き火ギアです。
たまたま、テレビを見ていたら取り上げられていました。鉄鋼を営む会社の社長さんはアウトドア好きだったため自分用に作成したギアだそうです。SNSに投稿したところ、ほしい!という声が多かったことから販売に至りました。お値段安くはありませんが、プライベートブランドの焚き火関連ギアも同じように、結構なお値段ですよね。また、品質とデザインを見るとお値段相当のギアと思います。テントに入れるというよりは、屋外で、庭先で火の粉の飛び散りにビビることなく、焚き火の炎の揺らぎを堪能できる新しいギアと思いました。気になります!


TAKI BE ITA
タキビイタ

コンパクトでシンプルな焚火台

組立サイズ:Lサイズ 約W273×D330×H299 (mm)
収納サイズ:Lサイズ 約W430×D385×H18 (mm) 収納箱に入れた厚さ
重 量:Lサイズ 約8.7kg (本体、五徳、灰受け)
材 質:スチール(塗装)※耐熱塗装ではありません


TAKI BE KETTLE
(タキビケトル)

ロゴかっこいい、ホーローケトル

サイズ:約W220×H245×D180 (mm) 底径145mm
満水容量:2.3L
重量:約1.0kg
材質:ホーロー用鋼板(底厚0.8mm)
原産国:日本

ケトルの取っ手にも本体の下にちょろっと、ロゴがプリントされていてカッコいいです!ガスコンロはもちろん、IH対応うれしいです!(家がオール電化なので…)カラーはブラックと無骨な感じもカッコいい!気になります!

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この記事を書いた人

1978年銚子に生まれ、今も銚子在住です。2021年初夏、YouTuber「伊豆のぬし釣り」さんの動画に感銘を受けアウトドアに興味を持ち始めました。アウトドア戦闘力「4」です(参考:通常成人男性戦闘力5)。年間テント泊数は1~2泊、「庭で焚火したりBBQをして、夜になった家のベットで寝る」程度のレベルでアウトドアを楽しんでいます!
地元には有名セレクトショップはありません。そこで、ギア購入はネット通販(Amazon活用率90%)を活用しています。高級ギアには手が届きません、でもギアを調べは楽しいです!

このブログでは、ホームグランド銚子での「海辺でデイキャンプ体験」や、「手は出ないけど気になるギア調査結果」など記録していきます。皆さんの暇つぶしになれば幸いです。

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