【レビュー】「タフまる君」専用鉄板、アウトドアで大活躍!

タフまる君使ってるけど、専用の鉄板ってある?

ポルコ

ありました!

Iwataniカセットコンロ「タフまる君」と、その専用の鉄板(6mm)を購入しました。タフまる君を所有しており、鉄板で焼きそばを焼きたい!と思っている方のご参考になれば幸いです。

純正ではありませんが、「タフまる君」に合う鉄板をみつけました。庭でアウトドアをする時に炭をおこすと後片付けが大変・・・、なのでガスコンロを使うことが多いです。以前、「やきまる君」(カセットコンロ)を使っていました。「やきまる」君はプレートのしたに水を入れることができます。でも、やっぱり鉄板で肉を焼きたい!と思い購入しちゃいまいした。

目次

焼肉に使えるカセットコンロ、2選

色々なIwatani製のカセットコンロは販売されています。そんな中、実際に購入して使用いるカセットコンロを紹介します。

「やきまる」君

  • バーナーと焼き面の間に適度に熱がこもる構造
  • 焼き面を約210~250℃にコントロール
  • 直火なので焼き面温度の立ち上がりが早く、お肉がこんがり美味しく焼ける
  • 脂を炎に落とさないことで煙を防ぐ
ポルコ

インドアで活躍しています!
ただ、サイズはちょっと小さめです。
もちろん、煙が少しは出ます。

「タフまる」君

  • 空気は通しても風邪を通さないダブル風防仕様
  • 風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナー
  • 熱に強くて頑丈がアルミダイキャスト製スタンド
ポルコ

キャンプで料理を作るためのガスコンロを探していました。
ダッチオーブンも乗せられるタフな相棒です!
(まだ、ダッチオーブン持っていません)

アウトドアで使いたい鉄板、2選

「伊豆のぬし釣り」さんに登場する、冒険用品「ヨコザワテッパン」は1枚鉄板でカッコよく、凄く興味があります。ソロキャンプの時は、欲しいギアです!でも、油やタレが垂れて「タフまる」君の掃除が大変かな。と思ってしまい、ふちがある「6㎜鉄板」君を購入しました。

なぜ鉄板の厚みを6㎜にしたのか?

市販されている鉄板の厚みの種類は、4.5㎜、6㎜、9㎜あたりが主流です。かなり迷いましたが、6㎜に決めました。大きな理由はないのですが、4.5㎜では少し物足りないかな、でも予算もあるしな・・・。と、日本人的な考えをもとに6㎜に決めました。もちろん、使用感は満足しています!


まだ数回しか使っていません。火力の調整が上手くいかないので、練習してきたいと思います。使い終わった後は、へらでゴシゴシと焦げや汚れを落とし火にかけて、錆びないように全体に油を塗りこみます。この作業はちょっと大変ではありますが、なんだか楽しいですね。鉄板を黒々しく育てていきたいと思います!

冒険用品「ヨコザワテッパン」

ポルコ

ソロ焼肉にはちょうどいいサイズです!
焼肉屋さんの網はこんなもんですよね~

使用した感想

結構、油飛んでました!

庭キャンで焼肉!と思ったのですが、風が強くて断念。しかし、牛タンお得セットを購入してしまったので、キッチンで調理することにしました。この鉄板はIH対応ですが、無理やりタフまる君を使って調理開始しました。牛タンお得セットと一緒に味付けホルモン(通称、こてっちゃん!)を焼きました。事前に新聞紙でガードしましたが、予想以上に油など飛び散っていました。やはり、アウトドアで使った方がよさそうです。

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この記事を書いた人

1978年銚子に生まれ、今も銚子在住です。2021年初夏、YouTuber「伊豆のぬし釣り」さんの動画に感銘を受けアウトドアに興味を持ち始めました。アウトドア戦闘力「4」です(参考:通常成人男性戦闘力5)。年間テント泊数は1~2泊、「庭で焚火したりBBQをして、夜になった家のベットで寝る」程度のレベルでアウトドアを楽しんでいます!
地元には有名セレクトショップはありません。そこで、ギア購入はネット通販(Amazon活用率90%)を活用しています。高級ギアには手が届きません、でもギアを調べは楽しいです!

このブログでは、ホームグランド銚子での「海辺でデイキャンプ体験」や、「手は出ないけど気になるギア調査結果」など記録していきます。皆さんの暇つぶしになれば幸いです。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • お気に入りのギアと大切な家族や仲間達に囲まれながらアウトドアするのは最高ですよねー

    • お!コメントありがとうございます!
      そうなんですよ、ギアと家族と仲間に囲まれているアウトドアは最高ですよね!

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